シラバス6
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図画工作科教育A

【単位】講義(90分)2単位(a2) 【系列】教科教育科目(M1)

【授業概要】

小学校教員免許を取得しようとする学生を対象とした講義科目です。小学校教諭は担当教科の専門はありません。図工・美術を専攻としない学生を対象にしてますので「小学校の頃から図工の時間が苦痛だった」学生でも受講することになります。
なぜ嫌いになったのでしょうか? 苦痛の正体は何なのか? その根本的な問題を一緒に探っていく内容としています。もちろん「図工大好き」だった学生も受講しますが,将来の小学校教諭として,落ちこぼれなく「図工」の授業展開ができる教育の在り方について,簡単な実習を含めて講義をします。

【年次・開講期】
2019年度 前期/4年次(体育),2年次(数学),後期/3年次(理科・家庭・生活)
2015年度 前期/4年次(理科)
2013年度 前期/4年次(体育)
2011年度 前期/4年次(理科)
2010年度 前期/3年次(国語),後期/2年次(幼児教育・音楽・英語・技術)
2009年度 前期/2年次(数学),後期/2年次(幼児教育・音楽・英語・技術)
2008年度 前期/3年次(国語)
2007年度 前期/4年次(理科・音楽),後期/2年次(幼児教育・音楽・家庭)
2006年度 前期/2年次(数学),4年次(理科・音楽),後期/2年次(家庭・幼児教育)
2005年度 前期/2年次(数学),後期/2年次(家庭・幼児教育)
2004年度 前期/2年次(数学),後期/2年次(家庭・幼児教育)
2003年度 後期/2年次(社会),2年次(家庭・幼児教育)
*「図画工作」科を指導するに当たって,受講学生の状況(下記「自己発展シート」に依る)に合わせ授業内容を組み立てていきます。

〈この数年の授業内容実績〉
[01]オリエンテーション ――「図画工作科教育」と「図画工作科研究」の違い
[02]講義 ――子どもの思考力を育てる図画工作科の授業
[03]体験実習(1)――自分マークづくり(段階を踏む授業の組み立て)
[04]講義 ―― 図工の「指導案」ってなあに?(授業目標の設定について)
[05]講義 ―― 図工での「主体的・対話的で深い学び」とは/紙の基礎知識
[06]講義 ―― 学校教育と著作権
[07]講義 ―― 美術の領域とデザイン/言葉を紡ぐ(格言・歌詞・諺・コピーの蒐集)
[08]事例研究(1) ―― コピーライティング(発想支援の一例を体験)
[09]講義―― (折り返し点 まとめ)表現教育の授業デザイン
[10]体験実技(2)―― 言葉に表情を作る(構想を練る)
[11]講義 ―― 表現構想の指導
[12]講義 ―― 表現領域の着眼点を考える(マンガ『ドラゴン桜』から学ぶ「着眼点」)
[13]講義 ―― レポート課題の出題と解説/論点あってのレポート,どう書くか
[14]講義/体験実習(3)―― ヘタでいい,ヘタがいい(誰でも描ける「絵手紙」)
[15]講義 ――( 総まとめ)義務教育での授業デザイン/指導要領にみる鑑賞の位置づけ
※ 授業の最初の10分程度は教採(図工)や教養レヴェルの問題を実施します。


2006年度の受講学生作品より
毎回,テーマ毎のレジュメを配布し,これに沿って授業展開をします

【達成目標】

自らは「図画工作」が不得手であっても,「図画工作」の授業をプロデュースできる人材の育成を目指します。

【教科書・参考書】

毎回,授業テーマ毎のレジュメ(上記写真)を出席者に配布します。

【評価方法】

15回で積み上げる授業としますので,出席は前提となります。遅刻は認めません。 やむを得ない理由によって欠席する場合は、その前の授業時に伝達してください。フオローアップのための支援をします。
成果品の提出および最終レポートにより評定します。
成績評価実績 2019年度前期成績評価実績 2019年度演後期成績評価実績

【備 考】

教員と受講学生とのコミュニケーションカード「自己発展シート」を毎回,提出します。教員も,毎回その返事を書くことに努力します。
このカードにより自己の授業での取り組みや出欠状況が把握できます。
[ 2020.03更新 ]

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